■泣き寝入りしないための証拠収集〜写真〜
■一昔前までは写真が証拠の王様でしたが、デジタルカメラ(デジカメ)の普及によって、様相は一変しました。
デジタルカメラで撮影した画像データは加工が容易であるため、証拠としての信頼性に欠けるという欠点があるのです。
もちろん、裁判などで証拠としてデジタルカメラで撮影した画像を提出することは可能ですし、証拠能力(法的に証拠として採用され得るか否か)においてはなんらの問題もありません。
しかし、証明力(現実問題として事実を証明する力がどれほどあるか)の点では、加工が困難なアナログカメラには劣ってしまいます。
相手方がその証明力に異議を述べなければ問題はありませんが異議を述べた場合に、写真の真実性を証明するのはかなり困難です。
■デジカメで証明力の高い写真を撮影するコツ
■デジカメがこれだけ普及した現在、デジカメ撮影だから一切証明力なしとするのでは、あまりにも現実に適合しません。
デジカメで証拠力の高い写真を撮影する為にはちょっとしたコツがあります。
それは・・・
なるべくたくさん連続して撮影するということです。
撮影前に沢山の空き容量を確保して大量撮影に備え、チャンスが来たら可能な限り大量の写真を撮影するようにします。
浮気の証拠写真を押さえる場合を例にとりますと、最寄駅からラブホテルまでの道を腕を組んで歩いている姿から、ラブホテルに出入りする姿までを年月日時分付きで、且つ本人と認識しうるように、車であればナンバーも撮影するようにします。
「いつ」「どこで」「誰が」「何を」「どうしたか」がわかるように撮影する。
例えば、ラブホテルから浮気相手と出てきた旦那(妻)を撮影する場合、二人が「誰か」がわかるように顔をハッキリ撮影することは当然ですが、建物の看板や、住所が記載されている電柱等が写るように撮影することが、証拠収集のポイントです。
当然ながらあまりにも近づきすぎるとターゲットに感づかれ、逃げられる恐れがありますので、望遠レンズなどを駆使して、ある程度距離を置いて撮影する必要があります。
↓↓証拠収集はもちろん、会議やちょっとした会話の録音に重宝するスグレモノです。
■クーリングオフについて
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